不動産

2021年メタバース大賞

「メタバースの価格や間取りを言いたい放題!!」

お待たせいたしました!
今年もメタバース大賞を発表します。

2021年はメタバース元年といっても良いくらい盛り上がった一年でした。
特にFacebookの社名変更(meta)が大きな転機となりました。

そんなこんなで好況が続いた2021年のメタバース受賞銘柄は以下の通りです。

2021年 受賞銘柄

金賞Axie Infinity
SAND BOX
・仮想通貨ゲーム界の王者
・土地価格高騰、現実世界でいう麻布
銀賞Decentraland
Defikingdoms
・SAND BOXを追いかけるナンバー2
次なるAxieとの呼び声高い
銅賞Matrix World・急成長銘柄、湾岸エリアさながら
特別賞Tranquility Cityメタバース界の羽沢横国

金賞

【金賞】はAxie InfinityとSAND BOXです。
いずれも大躍進の1年でした。年初に100万円購入していたら余裕で億り人です。

金賞① Axie Infinity

  • ベトナム発の仮想通貨ゲーム
  • 時価総額8,000億円
  • 価格は1年で180倍

Axieの金賞はだれもが認めるでしょう。
「Play to earn」(遊びながら稼ぐ)の概念を生み出したのもAxieと言っても過言ではありません。

ゲーム内の土地の最高ランク「Genesis」が2.7億円で取引されたことも大きなニュースになりましたね!

ベトナムをはじめアジア各国で若年層の億り人が続々と排出されました。

金賞② SAND BOX

  • メタバース界の王者、現実世界でいう麻布
  • 時価総額7,000億円、価格は1年で170倍
  • アディダス等の大手企業も土地購入

こちらも順当ですね。
アディダス等の超一流企業もSAND BOXを購入しており、現時点でもっとも商業的に成功しているメタバース銘柄です。
またソフトバンク、スクウェアエニックス等も出資しています。

トークンであるSANDはこの1年間で約170倍となりました。
100万円でも投資しておけば..と後悔せずにはいられません。

Facebookの社名変更が追い風となり、チャートも堅調に推移しています。今後も当面はSANDの優位性はゆるがないでしょう。
(SAND BOXがコケるならメタバース界全体も終わりかと)

銀賞

【銀賞】のDecentralandは順当ですね。SAND BOXに次ぐメタバース銘柄になっています。
同時受賞のDefikingdomsも11〜12月に急伸しました。次世代のAxieとも言われています。

銀賞① Decentraland

  • SAND BOXを追いかけるナンバー2
  • 時価総額6,000億円、価格は1年で45倍
  • カナダの投資会社も土地購入

Decentralandでは土地やアイテムを売買したり、カジノで遊んでお金を稼ぐことができます。
ゲーム内通貨であるMANAは1年で45倍にも成長しました。

土地の1区画は当初20ドルくらいで販売され、現在では10,000ドル以上で取引されることも珍しくありません。またカナダの投資会社が2億8,000万円で購入したことも話題になりました。

銀賞② Defikingdoms

  • 大躍進のゲーム銘柄
  • 時価総額1,000億円、価格は3ヶ月で10倍超
  • HERO1体は5万円〜1,000万円以上

Defikingdomsは他銘柄と比較すると知名度・時価総額は劣りますが、界隈ではかなり盛り上がっています。
所有するHEROでクエストに挑んだり、HEROを貸し出したりして稼ぐことができます。

また、ゲーム内通貨である$JEWELは他の通貨とペアで預けること(=ファーミング)で年利500%超のリターンが得られます。
時価総額が前述の銘柄より低いので、知名度が上がれば更なる躍進も期待できます。
(ただし!運営がトンズラするリスクやインパーマネントロスと呼ばれる価格変動リスクはありますのでご注意を!)

尚、お金を稼ぐことに特化するならHEROで遊ぶよりも、ファーミングでお金を増やすほうが効率良いです。

HEROは↓のようにカード(NFT)になっており、安いもので5万円、高いものは1,000万円以上します。
デザインも昔のスーパーファミコンのRPGのようになっており、中年男性に刺さりやすいゲームです。笑

銅賞

銅賞 Matrix World

  • 新興メタバース銘柄
  • メタバース界の湾岸エリア
  • 土地は1ヶ月で10倍に急騰

銅賞はMatrix Worldです。
こちらはまだゲームがスタートしていないにも関わらず、短期間で土地価格が10倍になりました。
また世界最大手の取引所であるBinanceも出資?購入?しているとの憶測も追い風となりました。

土地は現在セカンダリーマーケットのみでの販売になっており、OpenSea(色々な種類のNFTを取り扱うマーケットプレイス)で購入できます。OpenSeaでの購入はイーサリアム建です。
【国内の取引所でBTCもしくはETHを購入】→【metamaskという専用の財布に送金】→【購入】の流れとなります。

https://opensea.io/collection/matrixworld-landvoucher

現在1区画の最安値は0.88ETH(約40万円)となっています。

特別賞

特別賞 Tranquility City

こちらは完全に個人的な趣味です。
Tranquility Cityはまだ全くゲームが始まっておらず、サイトも簡素なつくりなのですが、先日販売されたゲーム内トークンの$LUMENは3日間で10倍になりました。

下手すれば全く流行らず価値がゼロになる可能性もあるのですが、博打枠として期待しています。
まさにメタバース界の羽沢横国です!

↓こんな感じで5種類のマンションと一軒家が販売されており、残っているのは一番小さい部屋のみです。
価格は12,000円ほどですが、残り僅かなのでまもなく完売すると思われます。