2019年マンションランキング (2020.1.4更新)
あけましておめでとうございます。
今年も注目のマンションが多く販売予定のため、定期的にブログを更新していきます。
昨年の振り返りとして2019年に取り上げたマンションをランキングでまとめました。
価格や坪単価等は個人的に収集したデータですし、評価も個人的見解になりますので、あくまでも参考情報として活用してもらえると嬉しいです。 また、当ブログでは20〜30代の独身者やDINKSの方向けのマンションをメインターゲットとしておりますので、ファミリータイプの部屋の取り上げが少なくなっている点もご留意ください。
2019年のランキング第1位、第二位ともに白金ザ スカイとなりました。
マンション全体の販売としては3位のパークコート南麻布や、4位のパークコート文京小石川のほうが順調でしたが、白金ザ スカイは特に単身者向け住戸が大人気で、1Rや1LDKでは10倍超の部屋も多かったようです。特に以下記事で取り上げた1Rは間取りもよく、個人的にも欲しかったですが、残念ながら抽選に外れてしまいました💦
おそらく竣工後に即転売しても利益が出ると思います。
中国や香港の投資家にとって東京都心のブランドマンションは投資対象として依然魅力的なマーケットになっているので、買い手はつきやすいでしょう。
3位のパークコート南麻布は全体的に単身者向けの間取りが多く、パークコートシリーズではめずらしいコンセプトのマンションでした。
今思うと坪単価の512万円もそこまで高い水準では無いと思いますし、今後の再開発を踏まえても今後数年間は資産価値は下がらないと予想します。
6位のブランズタワー豊洲や、8位のハルミフラッグはDINKSに魅力的な住戸が多くありました。
また、14位のパークハウス浅草は3LDK以上の部屋しか販売されませんでしたが、お値打ちな物件だったため完売まで非常に早かった隠れた優良物件でした。
今年は週に1件、年間50件程度のマンションを取り上げていく予定です。
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