2020年前半に販売予定の注目マンション
(2019.12.25追記)
パークコート虎ノ門を注目マンションに追加しました。
間もなく2019年も終わりですね。
マンションのモデルルームはクリスマスあたりから休みに入ってしまうため、実質あと1週間ちょっとの営業でしょうか。
少し気が早いですが、2020年前半に分譲予定の注目マンションをご紹介します。
- パークタワー勝どきミッド
- プラウドタワー亀戸クロス
- プラウドタワー金町
- 白金ザ・スカイ(西棟)
- パークコート虎ノ門
1. パークタワー勝どきミッド
勝どき駅直結のパークタワーミッドは2020年6月から販売開始になります。
総戸数2,786戸の大規模商住複合再開発プロジェクトであり、非常に注目を集めそうですね。
これだけの戸数を捌くためにはある程度割安感のある部屋も用意する必要があるため、低層階には狙い目の部屋も出てくるでしょう。
路線が弱い点と最近勝どきエリアでの供給が多かったことがネックですが、マンション市況も確実に鈍くなっているため、価格に注目です。
2. プラウドタワー亀戸クロス
亀戸駅から徒歩2分の大規模再開発プロジェクトです。
亀戸と聞くとやや地味なイメージかもしれませんが(地元の人すみません..)、東京駅まで15分程度の割には手に届きやすい価格であるため、東京駅で勤務する単身者やDINKSにも注目を集めそうです。
営業担当者の方曰く、平均坪単価が380万円前後とのことですので、絶妙な値付けとなりそうです。(あくまでも現時点の想定とのことですので、ご参考までに)
こちらは1Rや1LDKとなっており、単身者の方にも検討しやすい間取りが揃っています。
モデルルームは1月中旬から開始ですでに予約が始まっています。
3. プラウドタワー金町
やや都心からは外れますが、金町駅から徒歩1分のプラウドタワーです。
エリア初の免震タワーマンションであり、金町駅のランドマーク的なマンションになることでしょう。
また、190戸という総戸数も多すぎず、かつ相応のスケールメリットもあり、個人的には好きなサイズ感です。これくらいであれば適度にプレミア感も出て、希少価値が高まりやすいでしょう。
営業担当の方曰く、現時点の想定坪単価は300万円程度、3LDKで6,000万円程度を予定しているとのことです。坪単価では300万円前後が最多価格帯となりそうです。
こちらもモデルルームは1月中旬から開始予定であり、すでに殆ど予約がいっぱいとのことです。
4. 白金ザ・スカイ(西棟)
2019年に第1期が販売となりましたが、西棟の単身者向け住戸は2020年の販売となります。
第1期でも過去の記事で予想した通り、1Rや1LDKがかなりの人気となりました。
もし次回も530〜540万円程度で単身者向け住戸が販売となれば、抽選は必至となりそうです。
5. パークコート虎ノ門
神谷町徒歩4分、六本木一丁目からは徒歩7分のパークコートが発表になりました。
城山トラストタワーのほぼ向かいというかなり貴重な立地にも関わらず、敷地面積は1,941.24㎡、総戸数は120戸とそれなりの規模であり注目を集めるでしょう。
価格もとんでもないことになりそうですが、1LDK 44㎡からの販売となっているため、狭めの面積ならギリギリ手が届く人もいるんじゃないでしょうか。(残念ながら私には無理ですが…)
価格が出ていない中無責任なことは言えませんが、好立地のパークコートという希少性からも購入して損はないでしょう。